鶏むね肉のサラダ焼きそばは、外食ヘイヴン。

パナマ文書の流出で、
巷はタックスヘイヴンの話題で持ち切り。
仕事柄、流行大好きな我が社も、
銀行口座を開設しようじゃまいかと、
経理事務担当者が、
オフショア銀行をネット検索している今日このごろです。

そんな中、
この暑くなったり冷え込んだりする思い切りの悪い気候の中で、
皆様はお元気でお過ごしでしょうか。

で、今日の社食はサラダシリーズの続きです。
挑戦するのは鶏むね肉のサラダやきそば。

これがね、
せめてケイマン諸島やバージン諸島産のむね肉を使用ってことなら、
話は素敵につながっていくわけですが、
そんなことは何もありません。
近くのスーパーでちゃんと消費税を払って買ってきた日本産の鶏のむね肉です。

ま、強いて言えば我が社の社食が外食ヘイヴンではあるわけですけどね。

消費税を払って買って来た、胡麻ドレと鶏のむね肉。

ミツバは貰い物だから、タックスヘイブン。

パサパサしがちなむね肉は
薄くスライスしてから軽く片栗粉をまぶし
茹でるというひと手間で
口当たりしっとりのサラダやきそばを実現。

なかなかヘルシーだし、
さっぱりしていて美味しいよん。


レシピはこちらのククパドで。
↓
脱パサパサ！茹で鶏むね肉のサラダ焼きそば by バニラデザインの社食


「バニラデザインの社食」
クックパッドニュースに取り上げてもらえますた。
↓
クックパッドニュース



by　バニラクリーム

ところで、まだネット検索しているうちの経理担当者。
いっそのこと、
日本がタックスヘイヴン国になればいいじゃん。
って言ってます。

★★★★☆

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