昨年の5月にもこのブログで綴らせていただいたわけであるが、
ここで、バニラが唱える「ポストモダン焼き」は、
プロパーな科学の領域にあった構造主義を哲学や思想が継承した経緯をさして、
アナロジーで一部借用したにすぎない、
との批判がなされた。
さらには、その行き過ぎた相対主義から生まれた衒学的調理術は、
でたらめな擬似レシピであると。
紀文の糖質0g麺がバニラ社食との等質性を実証 |
小麦粉の代償となるきな粉は糖質制限された等質性を実証 |
ソースはWiiki |
ただ、その調理人当事者であるバニラクリームが是非弁解しておきたいのは、
今回の糖質制限のイデオロギーは、
思考傾向において、
全く焼きそば社食と等質性を持つものであるということだ。
つまり、ポストモダニズムが生み出す社食レシピにおける糖質の等質性は、
このレシピの内に内在され実証されているということだ。
どうだ、食べる前に疲れただろう?
レシピはこちらのククパドで。
↓
紀文糖質0g麺♪ヘルシーモダン焼き by バニラデザインの社食
Wiki Cream
★★★★☆
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